旧東伏見宮葉山別邸
- 8月10日
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東伏見宮依仁親王の別邸として1914年(大正3年)に葉山町に竣工した建物。
長らくひっそりと佇んでいたこの建物が、町民や地元の有力企業の手により修繕の手が入ると同時に、再び広く認知され、たくさんの方々に利用される施設へと生まれ変わった。
その修繕工事の一環として、アプローチ周りの修繕と植栽を行わせていただいた。

改修前。
長い年月の中で幾度も変化が起き、大きくなった木が伐採された跡や残された石、増えていった設備やそれに伴う桝がたくさん設置されている。この奥にメインの入り口がある。

まずは整地。年月を感じる大きな切り株が潜んでいた、抜根から。


割れてきていたを解体撤去。

床面は時代背景も込めて、コンクリート打設の洗い出し仕上げで。目地は真鍮にて。


周りとの境に縦張りフェンスを設置

植栽も時代背景や土地柄を大切にしたいので、エントランスには大型のソテツを。宮様の時代のエントランスにもソテツが植えられていたと思われる。


数年後アプローチを緑が覆っていくようなイメージで四季折々花が咲き、和洋折衷、塩害にも強い植物たちを植栽した。数年後が楽しみだ。




